オッサンの写真ばっかりですみません。
関電のツアーの写真をUPしてみました。 |
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長野からの入山
でしたので、
まずは、この乗り物です。
関電トンネルのトロリーバスです。
見た目はバスですが、電車です。
運転免許も電車用が必要なのです。
乗り心地は、電車ではなくて、バスです。
面白い、乗り物です。
日本には、黒部周りに2箇所あるだけです。 |
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黒四発電所の発電機です。
すごい音がしていました。 |
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トロリーバスを降りて、見学者集合場所で
集合した後に、バスに乗って、インクラインの
駅まで移動します。そのバスの中に置いてある
火災避難用防煙マスクの説明書です。
今から、トンネルばかりを移動するんだなという
実感が湧いてきます。 |
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発電機のアップ写真です。 |
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同じところに置いてある、黒部トンネル内の
避難場所マップです。
一般の人が普通に入るところじゃないんだと
思いが強くなります。 |
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発電機を回している水車の
説明です。
ものすごく大きいです。
こんな大きな金物の水車が
水の勢いで磨り減るらしいです。 |
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避難トンネルの一つを見学です。
黒部の秘境の十字峡の真上に
出ているらしいです。
パパは、黒部の十字峡が一度見たいと昔から
言い続けていて、十字峡の近くまで行ったのに
関電の人いわく、「あまりにも真上なので
十字峡は見えません。」だって!!
残念!! |
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水車の写真です。 |
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黒部ダムの周辺の関電の施設は、
この看板のように国有林の借受
しているみたいです。 |
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水車の実際に回っているところにも
入れてもらえました。
すごい振動・音で怖い感じでした。
黒四発電所で30万キロワットほど
発電していましたので、その一端の
音かなと思い、感動しました。 |
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黒部トンネルをこのバスで移動しました。
パパご満悦で記念撮影。
写真の日付は、8月23日。
暑がりのパパが、冬のジャンバーを羽織って
います。その原因が、次の写真です。 |
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ここでも記念撮影。
関西電力の人がシャッターを
きってくれました。 |
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8月の23日にこの気温です。
な・なんと気温6℃です。
寒い!! |
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黒四発電所から、欅平上部駅までの
関電専用、上部軌道です。
パパは、かなりの興味で覗き込みまくり。
関電の人にもここで質問攻めです。 |
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バスに揺られて30分。(トンネルばかり)
インクライン
(関電専用荷物運搬用ケーブルカー)に
乗車です。 |
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これに乗って欅平上部 駅まで行きます。
バッテリーカーです。 |
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このような感じの乗り物です。
この写真の状態は、人が乗れる乗り物を
荷台の上に備え付けてあるらしいです。
人の乗る部分は、クレーンで
約5分で取り外し可能らしいです。 |
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仙人谷駅です。
この駅から、欅平の方へ数百m行くと
高熱隧道です。
今でも、トロッコから顔を出すとかなりの
熱を感じました。トロッコの窓は、すごい
結露。自然のすごさをここでまた実感です。 |
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インクラインのすれ違いです。
見てのとおりケーブルカーです。 |
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仙人谷ダムです。
この見学会の日は、豪雨ですごい
水量です。怖いぐらいです。 |
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黒四発電所のある高さに到着です。
この写真の、一番上からインクラインで
降りてきました。すごい傾斜でした。 |
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欅平上部駅です。
ここから、トロッコもそのまま乗せれる
エレベーターで、一気に下って、黒部峡谷鉄道の
欅平駅まで行き、見学会は終了です。 |
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見てみたかった、黒部川第四発電所です。
発電機、建物、変圧器などすべて、山の地下に
作られているそうです。
国定公園の景観重視のためだそうです。
右上の写真に進みます |
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黒部峡谷鉄道の椿平駅に到着。
ここから、災難がふりかかります。
先ほども書いたように、豪雨。大水でトロッコ列車
は運休。麓に下りれなくなってしまいました。
14時30くらいの列車に乗車予定でしたが、
臨時列車(途中まで)乗車まで4時間ほど、
待たされました。
自然が相手なので仕方ありませんが、待ちぼうけです。
詳しくはこちらのユーチューブに上げてあります。
こちらです |
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途中まで、トロッコに乗って、徒歩連絡開始駅
まで着ました。ここでも2〜3時間待ちぼうけ。
仕方ないので車内で記念撮影です。
ハプニングがありましたが、非常に楽しかった
見学会でした。 |