2013年 関西電力黒部ルート見学会 写真

オッサンの写真ばっかりですみません。
関電のツアーの写真をUPしてみました。 
   
 
  長野からの入山
でしたので、
まずは、この乗り物です。
関電トンネルのトロリーバスです。
見た目はバスですが、電車です。
運転免許も電車用が必要なのです。
乗り心地は、電車ではなくて、バスです。
面白い、乗り物です。
日本には、黒部周りに2箇所あるだけです。
 13    黒四発電所の発電機です。
すごい音がしていました。
  トロリーバスを降りて、見学者集合場所で
集合した後に、バスに乗って、インクラインの
駅まで移動します。そのバスの中に置いてある
火災避難用防煙マスクの説明書です。
今から、トンネルばかりを移動するんだなという
実感が湧いてきます。
14    発電機のアップ写真です。 
  同じところに置いてある、黒部トンネル内の
避難場所マップです。
一般の人が普通に入るところじゃないんだと
思いが強くなります。
 15   発電機を回している水車の
説明です。
ものすごく大きいです。
こんな大きな金物の水車が
水の勢いで磨り減るらしいです。 
  避難トンネルの一つを見学です。
黒部の秘境の十字峡の真上に
出ているらしいです。 
パパは、黒部の十字峡が一度見たいと昔から
言い続けていて、十字峡の近くまで行ったのに
関電の人いわく、「あまりにも真上なので
十字峡は見えません。」だって!!
残念!!
16     水車の写真です。
5    黒部ダムの周辺の関電の施設は、
この看板のように国有林の借受
しているみたいです。
 17   水車の実際に回っているところにも
入れてもらえました。
すごい振動・音で怖い感じでした。
黒四発電所で30万キロワットほど
発電していましたので、その一端の
音かなと思い、感動しました。 
 6    黒部トンネルをこのバスで移動しました。
パパご満悦で記念撮影。
写真の日付は、8月23日。
暑がりのパパが、冬のジャンバーを羽織って
います。その原因が、次の写真です。
18    ここでも記念撮影。
関西電力の人がシャッターを
きってくれました。 
   8月の23日にこの気温です。
な・なんと気温6℃です。
寒い!!
19    黒四発電所から、欅平上部駅までの
関電専用、上部軌道です。
パパは、かなりの興味で覗き込みまくり。
関電の人にもここで質問攻めです。 
  バスに揺られて30分。(トンネルばかり)
インクライン
(関電専用荷物運搬用ケーブルカー)に
乗車です。 
20    これに乗って欅平上部 駅まで行きます。
バッテリーカーです。
 9   このような感じの乗り物です。
この写真の状態は、人が乗れる乗り物を
荷台の上に備え付けてあるらしいです。
人の乗る部分は、クレーンで
約5分で取り外し可能らしいです。 
 21    仙人谷駅です。
この駅から、欅平の方へ数百m行くと
高熱隧道です。
今でも、トロッコから顔を出すとかなりの
熱を感じました。トロッコの窓は、すごい
結露。自然のすごさをここでまた実感です。
10    インクラインのすれ違いです。
見てのとおりケーブルカーです。 
22     仙人谷ダムです。
この見学会の日は、豪雨ですごい
水量です。怖いぐらいです。
11     黒四発電所のある高さに到着です。
この写真の、一番上からインクラインで
降りてきました。すごい傾斜でした。
23    欅平上部駅です。
ここから、トロッコもそのまま乗せれる
エレベーターで、一気に下って、黒部峡谷鉄道の
欅平駅まで行き、見学会は終了です。 
12     見てみたかった、黒部川第四発電所です。
発電機、建物、変圧器などすべて、山の地下に
作られているそうです。
国定公園の景観重視のためだそうです。
右上の写真に進みます
24     黒部峡谷鉄道の椿平駅に到着。
ここから、災難がふりかかります。
先ほども書いたように、豪雨。大水でトロッコ列車
は運休。麓に下りれなくなってしまいました。
14時30くらいの列車に乗車予定でしたが、
臨時列車(途中まで)乗車まで4時間ほど、
待たされました。
自然が相手なので仕方ありませんが、待ちぼうけです。
詳しくはこちらのユーチューブに上げてあります。
こちらです動画
           途中まで、トロッコに乗って、徒歩連絡開始駅
まで着ました。ここでも2〜3時間待ちぼうけ。
仕方ないので車内で記念撮影です。
ハプニングがありましたが、非常に楽しかった
見学会でした。

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